世界で最も評判が高い米國のビジネス誌?「ビジネスウィーク」が10日、2006年ビジネスリーダーを選出した。中國語検索エンジン最大手?北京百度(BAIDU)公司の李彥宏総裁(社長、寫真左)は第4位に選ばれた。李氏は史上最年少の受賞者となり、またアジアのインターネット企業(yè)のリーダーとしては第1位だった。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。
李氏以外に、中國の攜帯電話最大手?中國移動通信集団公司の王建宙総裁(寫真右)も第14位に入った。58歳の王総裁が管理する中國移動は米國総人口に相當する3億人のユーザーを有する。中國移動は世界で資本金が最も高い電信會社の一つであり、資本金は1600億ドルを超えている。今年10月には農(nóng)民向けに農(nóng)作物の価格情報などを提供するインターネット?メールサービスを開始し、6月には香港の衛(wèi)星テレビ?鳳凰衛(wèi)視(フェニックステレビ)の19.9%の株を購入した。王総裁はさらに海外、特に途上國に會社を設立する予定だという。
「人民網(wǎng)日本語版」2006年12月12日