唐家セン國務(wù)委員は4日、北京で、「中國は韓國と共に、引き続き対話と話し合いを通じて朝鮮半島核問題を解決して、北東アジア地區(qū)の平和と安定を維持するため努力していきたい」と述べた。
これは唐家セン國務(wù)委員が韓國のウリ黨のチョン?ドンヨン前議長と會見した際述べたものである。唐家セン國務(wù)委員はさらに、「中國は中韓関係を高度に重視しており、韓國と共に努力して、中韓の全面的協(xié)力パートナー関係のさらなる発展を推進していきたい」と語った。
これに対して、チョン?ドンヨン前議長は、「韓國は中國が朝鮮の核問題の平和解決を推進するため払った努力に感謝する。朝鮮半島の非核化原則を堅持して、関係各方面と共に努力して、核問題の早期解決を推進していく」と述べた。
「CRI」より2006/12/05