農(nóng)業(yè)部の水生?野生動植物の保護を擔當する樊國祥氏は28日、「長江上流の魚類、特に、稀少魚類を保護するため、農(nóng)業(yè)省と関係部門は2年間にわたる総合調(diào)査を経たあと、長江上流希少特有魚類資源データーバンクを設置する」と発表した。
これは當放送記者のインタビューを受けた際述べたもので、樊國祥氏は「今月下旬から始まった2年間にわたる総合調(diào)査では、長江上流の魚類保護流域の魚類の資源、例えば、特殊魚類、経済魚類と希少魚類に対して調(diào)査を行う。特に、シロチョウザメ、臙脂魚など國の重點保護の対象となる魚類の生存量の調(diào)査と評価を行う。魚類のデーターバンクの設置は長江上流の希少魚類、特殊魚類やその獨特な生態(tài)環(huán)境の保護にとっては重要な役割を果たすに違いない」と述べた。
「CRI」より2006/11/28