第14回北京市區(qū)?県及び郷鎮(zhèn)人民代表大會代表の改選投票が11月8日午前9時から始まった。胡錦濤主席、江沢民前主席、呉邦國委員長、溫家寶総理、賈慶林、曾慶紅、黃菊、呉官正、李長春、羅幹氏ら國の指導者がそれぞれの選挙區(qū)で投票を行なった。
北京市西城區(qū)中南海選挙區(qū)の懐仁堂投票所で投票する胡錦濤主席
北京市西城區(qū)中南海選挙區(qū)の懐仁堂投票所で投票する曾慶紅副主席
北京市西城區(qū)民康選挙區(qū)の全國政治協(xié)商會議機関の投票所で投票する賈慶林政協(xié)主席
9時、胡錦濤主席は北京市西城區(qū)の中南海選挙區(qū)懐仁堂投票所に姿を現(xiàn)し、厳かに投票した。その後、胡錦濤主席は記者のインタビューを受け、人民代表大會制度は中國の根本的な政治制度であり、末端の人民代表大會代表の改選は中國の政治分野における重要な出來事であると述べ、私は北京市西城區(qū)の有権者の一人として、先ほど投票を済ませ、憲法によって與えられた民主権利を行使したと語った。最後に、人民代表大會代表は重要な責任を擔っているため、當選した代表たちは大勢の有権者の委託を銘記し、人々と密接に連係を保ち、法にもとづいて代表の職権を行使し、確実に人々の利益を守り、改革開放と社會主義現(xiàn)代化の建設に力を入れなければならないと胡錦濤主席は期待感をあらわにした。
?チャイナネット?2006年11月9日