高い関心を集める第4回6カ國協(xié)議がきょう、1カ月余りの休會(huì)期間を経て北京の釣魚臺(tái)國賓館?芳菲苑で再開される。參加各國は引き続き、朝鮮半島の核問題の平和的解決という大計(jì)のため、話し合う。
外交部の秦剛報(bào)道官は「各國は朝鮮半島非核化の目標(biāo)や道筋など関連問題についてさらに協(xié)議を進(jìn)める」と説明。終了時(shí)期については「中國?朝鮮?米國?韓國?ロシア?日本の協(xié)議の情況に応じ、一致して決定する」とした。
アナリストは「第1段階の成果の1つは、各國が対話による平和への願(yuàn)望を鮮明にし、これまで以上の誠意と忍耐を示したことだ。また、協(xié)議プロセスに影響する問題の所在を探し出し、再開後の協(xié)議で問題に合った解決措置、集中議論を進(jìn)めていくのために、基礎(chǔ)固めをした」と指摘。一方で、米朝雙方には「核の平和利用」「核放棄の範(fàn)囲」などで今も大きな対立點(diǎn)があることから、「これらの対立點(diǎn)をどう埋めるかが、進(jìn)展を得られるかどうかのカギになる」とした。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年9月13日
