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朝鮮半島の核問題を巡る6カ國(guó)協(xié)議は3日北京で引き続き行われ、関係各側(cè)は中國(guó)が提出した共同文書の第4草案を討議した。

各側(cè)代表は3日午前、二國(guó)間交渉を開いた後、午後には、団長(zhǎng)會(huì)議を行った。

アメリカ代表団のヒル団長(zhǎng)は當(dāng)日午前、「共同文書の第4草案はよく作られており、多くの有益な內(nèi)容が含まれているため、各側(cè)の意見の食い違いは少なくなっている。これは最後の草案となるだろう」としている。

この草案について各側(cè)が一致に達(dá)した場(chǎng)合、共同文書は共同コミュニケの形式で発表されることになり、これは、6カ國(guó)協(xié)議開催以來始めて発表される共同コミュニケとして、重要な意義があると見られている。

専門家によると、いま、議論の焦點(diǎn)は「朝鮮半島の非核化」の定義、「核放棄」と「補(bǔ)償」の問題で、朝鮮とアメリカのどちらが先を歩むかが注目されているということである。

「CRI」より　2005年8月4日