河北省遷西県の喜峰口でこのほど、中國を侵略した舊日本軍の殘した日記が見つかった。日記は合わせて192ページ?5萬5千字に及ぶ。扉にはタイトルとみられる「満州出征日記」や「旭川」「小樽港」「満州」といった地名、「昭和七年九月二十六日午前六時(shí)三十分」といった時(shí)刻などが記されている。右下の隅には「石橋印章」という正方形の印が、裏表紙の右下の角には隷書體の「石橋」という丸い印が押されている。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年6月14日