國務(wù)院は今年、國內(nèi)の人口情勢を知るために、全國的な調(diào)査を?qū)g施する予定だ。総人口の1％を抽出して調(diào)査対象者とする。國務(wù)院は12日、調(diào)査事業(yè)の検討、計畫のために會議を開催した。曽培炎副総理が會議に出席し、スピーチの中で今回の調(diào)査における3つの任務(wù)として、次の點を挙げた。
（１）人口の基本狀況の把握
抽出調(diào)査を通じて総人口、出生數(shù)、死亡數(shù)、流動人口などの基本的なデータを推計し、全國?地方の人口に関する指標を正確に推定する。
（２）住民の資質(zhì)の把握
年齢、性別、地域分布といった基本的な構(gòu)成狀況を調(diào)査すると同時に、住民の職業(yè)、収入、支出、住宅、世帯ごとのエネルギー消費量などの基本的な経済狀況や、身體の健康、學歴、婚姻などの基本的內(nèi)容を把握する。
（３）労働力調(diào)査を著実に実施
今回の抽出調(diào)査は全國第1次労働力調(diào)査と並行して行われる。労働力調(diào)査は雇用と社會保障をめぐる調(diào)査に重點を置き、各クラス地方政府に雇用?社會保障対策を的確に行うためのデータを提供するもの。
人口の1％抽出調(diào)査は1987年と1995年にも行われ、それぞれ成果を収めている。今回の調(diào)査は今年11月1日にスタートし、全國各県（県級市?區(qū)）の調(diào)査エリア約6萬カ所で約1300萬人を?qū)澫螭苏{(diào)査を行う予定だ。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年5月13日
