胡錦濤國(guó)家主席(中國(guó)共産黨中央委員會(huì)総書(shū)記)は17日、70年以上にわたり中國(guó)に盡くしてきたポーランド出身のエプスタイン氏の自宅を訪問(wèn)した。エプスタイン氏は數(shù)日後に90歳の誕生日を控えており、胡主席は共産黨中央と國(guó)務(wù)院を代表して氏の誕生日を祝い、健康と長(zhǎng)壽を祈った。胡主席はエプスタイン氏に「數(shù)十年にわたり、あなたは中國(guó)共産黨が指導(dǎo)する中國(guó)の革命、建設(shè)、改革の歴史を自ら體験し、中國(guó)の発展と進(jìn)歩に多大な貢獻(xiàn)を果たしてきた。あなたは多くの著作を執(zhí)筆して、中國(guó)で起きた偉大な変革を記録し、中國(guó)の情況と業(yè)績(jī)を客観的かつ如実に世界に紹介した。われわれは、あなたや他の『老専門(mén)家』が中國(guó)の革命、建設(shè)、改革に果たした重要な貢獻(xiàn)を永遠(yuǎn)に忘れることはないだろう」と語(yǔ)りかけた。
エプスタイン氏は1915年4月20日、ポーランド生まれ。幼少時(shí)に両親とともに來(lái)中し、1933年から中國(guó)での仕事を始め、1957年に中國(guó)國(guó)籍取得。「中國(guó)建設(shè)」(現(xiàn)在の「今日中國(guó)」)雑誌社の編集長(zhǎng)、人民政治協(xié)商會(huì)議全國(guó)委員會(huì)(全國(guó)政協(xié))の第6~10期常務(wù)委員などを歴任した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年4月18日