イギリス高等教育統(tǒng)計(jì)署がこのほど発表した統(tǒng)計(jì)データによると、中國(guó)大陸部からの留學(xué)生は引き続きイギリス教育産業(yè)の最大の「財(cái)源」となっている。2003－2004年度に、中國(guó)大陸部から47740人の留學(xué)生がイギリスの100余ヵ所の大學(xué)で教育を受け、イギリスにおける海外からの留學(xué)生數(shù)の1/6を占めるに至っている。
毎年、EU以外の國(guó)からの留學(xué)生はイギリスの教育産業(yè)に104億ポンドの収入をもたらし、その比率から計(jì)算すれば、毎年、中國(guó)大陸部からの留學(xué)生たちはイギリスの大學(xué)に17.3億ポンドの學(xué)費(fèi)を支払っていることになる。しかし、実際の數(shù)字はこの數(shù)字を大幅に上回っている。なぜなら、北アメリカ大陸と英連邦諸國(guó)からの留學(xué)生の學(xué)費(fèi)は他の國(guó)のものよりかなり低いからだ。
その47740人の統(tǒng)計(jì)數(shù)字は中國(guó)香港からの10575人と中國(guó)臺(tái)灣省からの5710人の留學(xué)生は含まない。中國(guó)大陸部に次いで、留學(xué)生の総數(shù)で二位となったのはインドであり、14625人となっている。アメリカは13380人で三位。
中國(guó)大陸部からの留學(xué)生數(shù)は引き続き一位となっており、前年同期の35155人より35.7%増となっているが、中國(guó)大陸部の申請(qǐng)件數(shù)は減少する傾向を示しており、前年同期比26%減で、わずか3203人である。最も重要な原因としては、ビザの申請(qǐng)がより難しくなったことにある。いま一つの原因は學(xué)費(fèi)の高騰である。當(dāng)面、イギリスで最も高い學(xué)費(fèi)は毎年2萬ポンドにも達(dá)する。
2003－2004年度に、300055人がイギリスに留學(xué)した。2005年の1月までの時(shí)點(diǎn)で、23096人の海外留學(xué)生が入學(xué)申請(qǐng)をおこない、昨年同期の24388件よりいくらか減少した。専攻科目の中で、商科が留學(xué)生の間で最も人気のある専攻科目で、12.5%の留學(xué)生が商科を選択している。次は社會(huì)科學(xué)とバイオロジーで、それぞれ総數(shù)の9.2%と4.6%を占めている。
統(tǒng)計(jì)データによると、2003-2004年度に、イギリスに留學(xué)した人の數(shù)が上位トップ10にランクされた國(guó)?地域は、中國(guó)大陸部（47740人）、インド（14625人）、アメリカ（13380人）、マレーシア（11805人）、中國(guó)香港（10575人）、日本（6395人）、ナイジェリア（5940人）、中國(guó)臺(tái)灣?。?710人）、パキスタン（4380人）、シンガポール（3905人）。
「チャイナネット」 2005/04/11
