外交部の劉建超報(bào)道官は29日の記者會(huì)見(jiàn)で、日本の國(guó)連安全保障理事會(huì)常任理事國(guó)入りに反対するインターネット上の署名運(yùn)動(dòng)が1000萬(wàn)人以上の賛同を得たことについて、記者の質(zhì)問(wèn)に次のように答えた。
――報(bào)道によると、1000萬(wàn)人以上のインターネットユーザーがネット上の署名運(yùn)動(dòng)で日本が國(guó)連安保理の常任理事國(guó)になることに反対しているというが、これをどう思うか。
多くのインターネットユーザーがネット上の署名運(yùn)動(dòng)で、日本が國(guó)連安保理の常任理事國(guó)入りを希望していることに反対する姿勢(shì)を示していることに、われわれも注意を払っている。これは、日本が歴史問(wèn)題で責(zé)任ある姿勢(shì)を示し、それによって中國(guó)を含むアジア各國(guó)人民の信用を得るべきであることを再度示している。國(guó)連改革問(wèn)題について、われわれはすでに何度もわが國(guó)の立場(chǎng)を詳しく述べてきた。國(guó)連改革は発展の問(wèn)題により多く関心を持つべきであり、加盟國(guó)は民主的協(xié)議を通して、広範(fàn)な一致に達(dá)し、協(xié)調(diào)のとれた案を探し出すべきである。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年3月30日
