第10期全國(guó)人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)の王兆國(guó)副委員長(zhǎng)は8日の全人代第3回會(huì)議で、常務(wù)委員會(huì)の委託を受けて「反國(guó)家分裂法」草案に関する説明を行った。
同法制定の必要性と実行可能性に関する王副委員長(zhǎng)の説明は次のとおり。
臺(tái)灣問(wèn)題の解決と、祖國(guó)統(tǒng)一という大事業(yè)の達(dá)成は、黨（中國(guó)共産黨）と國(guó)の3大歴史的使命の1つである。長(zhǎng)期にわたり、臺(tái)灣海峽の両岸（大陸部と臺(tái)灣）関係の発展、國(guó)の平和統(tǒng)一の促進(jìn)のために、われわれは絶えず努力してきた。しかし最近、臺(tái)灣當(dāng)局は「臺(tái)灣獨(dú)立」への分裂活動(dòng)を強(qiáng)化している。エスカレートを続けるさまざまな「臺(tái)灣獨(dú)立」への分裂活動(dòng)の中でも強(qiáng)く警戒すべきことは、臺(tái)灣當(dāng)局がいわゆる「憲法」や「法律」の形で、「住民投票」や「立憲政治の改造」により、「臺(tái)灣獨(dú)立」を掲げる分裂勢(shì)力の國(guó)家分裂という目標(biāo)の達(dá)成にいわゆる「法律」の支持を提供することを図り、大陸部と臺(tái)灣が共に一つの中國(guó)に屬するという事実を変え、臺(tái)灣を中國(guó)から分裂させることを企図していることだ?！概_(tái)灣獨(dú)立」を掲げる分裂勢(shì)力の國(guó)家分裂活動(dòng)が、中國(guó)の主権と領(lǐng)土保全を著しく脅かし、平和統(tǒng)一の未來(lái)図を著しく破壊し、中華民族の根本利益を著しく損ない、臺(tái)灣海峽地域やアジア太平洋地域の平和と安定を著しく脅かしていることは、事実が示すとおりだ。このことから、「反國(guó)家分裂法」の制定は必要であり、時(shí)期にかなっている。
この數(shù)年以來(lái)、多くの幹部、一般市民、各界の人々、在外中國(guó)人から、法律という手段により「臺(tái)灣獨(dú)立」を掲げる分裂勢(shì)力の國(guó)家分裂活動(dòng)への反対?抑制、祖國(guó)統(tǒng)一の実現(xiàn)を図るよう求める聲がますます高まっている。全人代の代表は臺(tái)灣関連立法への多くの議案と建議を提起し、中國(guó)人民政治協(xié)商會(huì)議全國(guó)委員會(huì)（全國(guó)政協(xié)）の委員も臺(tái)灣関連立法への多くの提案を提起しており、これらは本法の制定が人民の希望に合致することを表している。本法制定の條件はすでに整っている。憲法は、「臺(tái)灣は中華人民共和國(guó)の神聖な領(lǐng)土の一部分である。祖國(guó)統(tǒng)一という大事業(yè)の達(dá)成は、臺(tái)灣の同胞を含む全中國(guó)人の神聖な職責(zé)である」と明確に規(guī)定している。これが本法制定に関する憲法上の根拠だ。中央政府の第3世代までの指導(dǎo)者、特にトウ小平氏、江沢民氏の臺(tái)灣問(wèn)題解決をめぐる思想と、中央政府の一連の臺(tái)灣政策は、本法の制定に明確な指導(dǎo)的思想と政策的根拠を與えた。法學(xué)の専門(mén)家と臺(tái)灣問(wèn)題の専門(mén)家による研究とその成果も、本法制定のために一定の條件を提供している。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年3月9日
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