國(guó)連のアナン事務(wù)総長(zhǎng)、世界保健機(jī)関（WHO）の李鍾郁事務(wù)局長(zhǎng)、國(guó)連児童基金（ユニセフ）のベラミー事務(wù)局長(zhǎng)など、國(guó)連組織の幹部が近くスマトラ沖地震と津波の被災(zāi)地を訪れ、支援活動(dòng)を指揮する。
國(guó)連人道問題調(diào)整事務(wù)所のイゲランド事務(wù)次長(zhǎng)は、中國(guó)などアジア諸國(guó)が被災(zāi)國(guó)への積極的な援助を提供していることを稱賛し、「中國(guó)?インドはいずれも最大級(jí)の援助國(guó)で、寄付金の他に、大量の救援物資も提供している」と表明。また、アジアの貧困國(guó)が寄付金を提供したことも稱賛し、「ネパールや東チモールは積極的に支援活動(dòng)に參加し、被災(zāi)國(guó)に実質(zhì)的な援助を提供している。史上例を見ないとだ」と表明した。
一方、國(guó)連人道問題調(diào)整事務(wù)所の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は、「われわれは慎重な態(tài)度を保つべきだ。なぜなら、大災(zāi)害が発生した時(shí)、先進(jìn)國(guó)は先を爭(zhēng)って支援を表明し、惜しみない態(tài)度を見せるが、実際にそれだけ実行するとは限らない。各國(guó)が表明した援助額は多額だが、実際に拠出する金額は大幅に減るおそれがある」
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年1月5日
