衛(wèi)生部の王隴徳副部長（國務(wù)院エイズ予防治療事業(yè)委員會弁公室主任）は30日、貧困層を?qū)澫螭摔筏繜o料抗ウイルス治療事業(yè)により、すでに1萬人以上のHIV感染者が支援を受けていると述べた。
國が設(shè)置する感染モニタリングポイントの數(shù)は今年、昨年の194カ所から247カ所に増加した。行動モニタリングポイントは19省に42カ所設(shè)置された。このほか各省も、モニタリングポイントを400カ所設(shè)置した。関係各機関や社會各界は數(shù)多くのPR?教育活動を展開しており、ハイリスクグループを?qū)澫螭摔筏骏偿螗嫂`ム使用推進事業(yè)に進展が見られた。貧困層への無料治療を開始するとともに、「エイズ孤児」などの問題も重視し、相応の政策が打ち出されている。2004年10月までに11種類の抗ウイルス薬が「國家醫(yī)療保険薬物リスト」にリストアップされた。
王副部長によると、中央財政部門は今年、エイズ対策予算として、昨年の3億9千萬元を上回る8億1千萬元を投入する計畫だ。國際社會からの援助は2003年の2億5600萬元から4億2100萬元に増加した。
「人民網(wǎng)日本語版」2004年12月1日
