今日(25日)は臺灣の解放日で、臺灣が日本の植民地支配から脫し、中國に回帰して59周年を迎える日である。臺灣民主自治同盟中央委員會、中華全國臺灣同胞連合會及び臺灣解放を経験した人々が北京で座談會を行い、この日を記念した。
中華全國臺灣同胞連合會の張國慶會長は座談會で、「臺灣の解放を記念することは、大陸と臺灣が1つの中國に屬しており、中國の主権と領(lǐng)土は分割できないものであることを示している」と述べた。
臺灣解放を経験した人々は口々に「いかなる人も、臺灣を中國から分割することは許されない。李登輝氏はいうまでもなく現(xiàn)在の臺灣當局が、分裂活動と臺灣獨立活動をすることは臺灣の人々の意思に背くことであると同時に、國際法にも違反する行為である」と語った。
「CRI」より 2004/10/26