中國(guó)衛(wèi)生部の王隴徳副部長(zhǎng)は12日北京で行われた記者會(huì)見(jiàn)で、中國(guó)政府は様々な措置を講じて慢性病の発病率を抑えていくと発表した。
中國(guó)衛(wèi)生部の発表した最新調(diào)査結(jié)果によると、現(xiàn)在中國(guó)の成人の中で、高血圧などの慢性病にかかっている患者が18%を超えており、10年前と比べて、糖尿病、肥満など慢性病の患者も明らかに増えてきたこととなる。
王隴徳副部長(zhǎng)は、「中國(guó)政府は既に高血圧などの慢性病を予防、治療する計(jì)畫(huà)を立てており、政府により展開(kāi)されている一連の支援プロジェクトも良い成果を収めた」とした上で、「中國(guó)はWHO?世界保健機(jī)関と協(xié)力して慢性病を予防、治療する新しい計(jì)畫(huà)を立てると同時(shí)に、政府による資金投入を増加し、科學(xué)に基づいた健康飲食の知識(shí)を普及させ、大衆(zhòng)の健康意識(shí)を強(qiáng)化させるなどの措置を講じて、高血圧などの慢性病の発病率を抑え、國(guó)民の健康水準(zhǔn)の向上を目指している」と示した。
「CRI」より 2004/10/13
